セブ島 子連れ旅行のおすすめ その① 格安ジンベイザメツアー @オスロブ
セブ島で最もおすすめなのはジンベイザメツアーです!
セブ島には、世界で唯一ジンベイザメの餌付けに成功した場所があります。
その場所はオスロブ。セブ島の南端にあります。
オスロブでのジンベイザメの遭遇率99.9%との事で
セブ島に行くことが決まったあと、ぐるぐる家での合言葉は
「ジンベイに会いに行こう!!!」でした(笑)
オスロブ ジンベイザメツアー
おすすめ度:★★★★★
年齢:小学生以上(一人で泳げる年齢)
時間:片道3時間弱 朝5時に出発、ホテル到着は15時でした(ツアーによります)
値段:個人でバスで行けば、4500円程度。
現地ツアーだと、一人10000円程度から。
旅行会社のオプショナルツアーだと、20000円近くします。
(ただし、ぐるぐる家はもっとお安く行けました!全員で18000ペソ、一人当たり3000ペソ、約6700円)
行き方
ぐるぐる家は、プランテーションベイのツアーに丸投げでした。
理由は
①安い
②楽ちん だから。
①安い
プランテーションベイでは、二人で10000ペソ。約22000円です。このままでも、十分安い価格ですが(現地の英語サイトなど見ても、普通の金額です)、さらに追加ひとりあたり2000ペソです。(繰り返しになりますが、全員で18000ペソ、一人当たり3000ペソ、約6700円、かなりお安いです。)
これは、人数が多ければ多いほどお得。ただし、全員で6人までなので、まさにぐるぐる家のためにあるようなツアーです!普通のオプショナルツアーでは、このような「人数が多ければお得」なものはなかなか見つかりません。プランテーションベイさまさまです。
②楽ちん
値段だけで言えば、もちろんバスで行って、現地で手配、、というのが一番安くはあります。(ひとり2000ペソくらいで行けるそうです)
ただし、ホテルからバスターミナルに行き、バスにゆらゆら乗って、、オスロブに着いてさあジンベイザメとご対面~ と思ったら、またバスでゆらゆら・・・なんて。ぐるぐるがバックパッカーだったころは喜んで行っていたと思いますが、3人の娘と、一人のばばを連れて行くのはさすがにどうかと思われます。
何より朝早いツアー(5時出発です!)で、ホテルの客だけ載せてオスロブまで3時間のバス旅をするのは、節約できる時間が桁違いです(これは本当に重要!)
普通のツアーは、同じ5時出発でも、色々なホテルを回って客を乗せてからツアーに出発します。下手をすると、ホテルめぐりだけで1時間かかることもあります。その点ホテルのツアーであれば、5時ちょうどに出発できます=帰ってくるのも早いのです!
注意点もあります
①泳げない人はつらいです
うちのばば、かなり泳げる人(バタフライまで出来る)のですが、足のつかない海で泳ぐのは怖いので、ほとんどボートにつかまって海をのぞく感じでした。救命胴衣は貸してもらえますが、それでもダメな人はダメなのですね。
就学前のお子さんをお連れの方は、やはりもうちょっと大きくなってから(小学校に入って泳げるようになってから)のほうが、より楽しめるような気がします。
②車酔い、船酔い、海酔い
オスロブまでの道は、かなりなでこぼこゆらゆら道です。酔い止め必須です。これを怠ったばかりにうちの次女は、オスロブに着くころにはグロッキーになってしまいました・・・。さらにオスロブに着いてからも船に乗って沖に出ておえー、救命胴衣で海酔いおえーでした・・・。
これからジンベイザメツアーに行く人は、酔い止めをお忘れなく!!!
③泳げても潜れない?
これは、ぐるぐる本人の事ですが・・・。昔は、素潜りで普通に5m位いけたのですが・・・、おもりが無いと潜れない体になってました(脂肪を身に着けてしまうと、本当に潜れないです、涙)。潜れないと、ジンベイザメとの2ショットを諦めなければなりません!
・・・と思っていたのですが。
こんな感じで、海の男が、写真を撮るために、押してくれて、写真がとれます!海の男マジかっこいいです!そんな感じで、家族5人(ばば除く)のジンベイザメツーショットはなんとか撮ることができました。
おまけ
個人でバスやタクシーなどで行くよりプラスαがツアーにはあります。
①昼食付きで、飲み物飲み放題、ビール・ソフトドリンク水、すべて用意してくれていました。
②現地でのバンガロー(個室)を予約してくれているので、着替えなど本当に楽でした。
③バスタオルや、現地で体を洗う用にシャンプーやボディーシャンプーまで用意してくれていました。
④帰りにちょっとした観光(古い教会)も付いていながら、ホテル着は15時でその後も有意義に過ごす事が出来ました。
バンガローもひとグループにひとつ用意してくれるので、着替えも楽です。
帰りに寄った教会。教会+海辺の公園という感じで、気持ちよかったです。
そんなわけで
今回、プランテーションベイのオプショナルツアーは200%満足な結果でした。
次にセブ島に行っても、必ず酔い止めを持参して、参加すると思います。
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