セブ島 子連れ旅行のおすすめ その⑥ 貸し切りタクシーで行く市内観光午後編
セブ島、市内観光午後編です。
午前編はこちら
シューマート
午後はまず、シューマートに向かいます。食事もとれる、デパートもスーパーもお土産屋さんもある複合施設です。
貸し切りタクシーの市内観光ツアーは、自由にいろいろ行ける分、ごはんや入場料などは付いてきません。
今回、シューマート内にあるCafe Laguna（カフェラグーナ）がガイドさんお勧めだったので、そちらに参りました。
伝統的なフィリピン料理も多数あって、しかもメニューに写真が付いているので、どんなものか想像しやすく、良かったです！週末なので、セブ人がほとんどのようで、とっても混んでいて、30分くらい待ちました。
リチョン・カワリ？豚バラを揚げたもの。パリパリなのが良い！
バナナの皮でくるんで揚げてあるチキン。こっちはしっとり。
やきそば
シニガンスープ、酸っぱいです。トムヤムクンみたいなのを想像していたのですが、トムヤムクンから辛さを抜いたような味です。
っ牛肉と玉ねぎのオイスターソース炒め
娘たちが大好きな空心菜のガーリックオイスターソース炒めです。
アジアはどこの国に行ってもあって、ぐるぐる家にとっては旅行中の大事な野菜供給源になってます。
フィリピンでは空心菜の事をカンクンkangkungって言います。
クリスピーパタ。豚足をカリカリに揚げてあります。
そして飲み物は、ぐるぐる、ダンナ、ばばはビール！娘たちは、マンゴージュース＆スイカジュースで、ご機嫌です。
とりあえず、一日目にして、食べようと思っていたフィリピン料理は制覇。後は、好きな時に好きなものを食べよう～。
満腹になったところで、お土産などのお買い物タイム。
娘たちが、お友達とか自分用とか、雑貨類をまず買い、その後おみやげTシャツ専門店（CEBUとか書いてあるやつですよ！）でTシャツ10枚くらい買いました。子ども用のTシャツかわいいのがたくさんありました。（と言い訳しつつ、自分用にもCEBUって思いっきり書いてあるTシャツ買いましたよ！笑）
その後、地下にあるスーパーマーケットで、お土産用のドライマンゴーとかパパイヤ石鹸とか、自分用の食材を買いました。（オイスターソースとか、魚醤とか。）
旧紙幣は使えません！
話は変わりますが、
実は今回のセブ旅行に前回残しておいたフィリピンペソを1万円分くらい持ってきたのですが、使えなくなっていました・・・
最近、お札を一新したらしく、旧紙幣が使えなくなったとの事。日本ではいまだ100円札も使えるくらいなので、海外でもお札が使えなくなることなんてないだろうと高をくくって、ぐるぐるはいつも海外旅行に行くと、いくらかお金を残してきます。（また来るよ！っていう願掛けみたいなものです。）
ところが、それが使えないとなり、まじでびびりました…（1万円分くらい残ってました）
2016年中は銀行に行ったら交換してくれるそうですが（2017年になると、交換もできないそうです）、銀行も長蛇の列でしたので、また後日にしようかな……最悪あきらめよう...…と思っていたのですが、ガイドさんにそのお話をしたら、ツアーの料金を旧紙幣で払って良いよとの優しいお言葉～
また、空いてるときに、銀行行くから良いよ、と。
初めの日に、日本語ガイド付きのツアーにしてよかった～
そして、本当は3時待ち合わせだったのですが、もうちょっと買い物したかったので、4時に変更してもらいます。
ここらへんの融通が利くところも、貸し切りタクシーツアーの良いところです！
トップス(TOPS)展望台
セブシティを見渡せる、山頂展望台に向かいます。TOPSまでの道は、とにかくうねうねの急な坂道で、追加料金（550ペソ）がかかるのもわかります。
はじめ小雨が降っていて、霞んでいたのですが、素敵な夜景でした。天気が良ければ、もっと気持ち良いんでしょうね～。
これで、観光は終わりです。
ぐるぐるチキンとぐるぐるポーク
最後に、前日空港からホテルへの道でみて、どうしても食べたかった料理
ぐるぐる回りながら焼かれている、チキンとポークを買って帰りたいと、ガイドさんに要望して、連れて行ってもらいました。
たいてい、チキン丸ごと1羽で100ペソ（約250円）くらいで売っているのですが、ここはちょっとお高め（チキンは150ペソ、豚は180ペソ）でしたけど、ガイドさんお勧めで、ガイドさんも買って帰ってました。
ホテルに帰って、みんなでかぶりついて食べました。フィリピンで食べた料理で一番美味しかった～ それに安さも衝撃的です。
また食べに行きたいです。
そんなわけで
フィリピン1日目の市内観光の様子を二回にわけてお伝えしました。
楽しんでいただけたでしょうか？
セブ島子連れ市内観光は、貸し切りタクシー一択です！
ぐるぐるがお伝えしました～
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