セブ島 子連れ旅行のおすすめ その④ ボホール島
ボホール島
世界遺産「チョコレートヒルズ」と世界最小のメガネザル「ターシャ」を2大観光資源に抱えたフィリピンで10番目に大きな島です。
ダンナがどうしても行きたい!というので、事前に予約して、行ってきました。。
ボホール島
おすすめ度 ★★☆☆☆
年齢 あまり子どもには向かないかもです・・・(個人的な感想です)
時間 ツアーでまる一日かかります。朝5時出発、ホテル着は20時。
値段 6人で26000P(約58500円)でした。今回のセブ旅行で一番高かった・・(笑)
ボホール島も ASレンタカーのツアーでお願いしました。あつかましくも、「大家族なので、家族割ないですかー?と聞いたら、ひとり500P(計3000P)割り引いてくれました!太っ腹~
英語ツアーだともう少し安いところはありますが、「観光を伴うツアーは絶対に日本語にして」とのこれまだダンナの強い要望のため、日本語ツアーです。
実際、「あの建物なんですか?」とか風習など気軽に聞けるので、日本語で良かったです。
ツアーの一日(ここから日記形式で抜粋してお送りします・・・)
0500 ホテル前集合、朝は道が空いていました。渋滞が基本のセブ島ですが、さすがに5時は渋滞なしで、スムースにフェリー乗り場に着きました。
チケットを渡され、フェリーに乗り込みますが、席は結構ばらばらでした。そして満席でした。
朝食食べていなかったので、船内販売で、ちょっとしたおかしを購入して(市価の5倍くらいの値段です!)娘たちに食べてもらいました。(親は1~2食抜いてもなんてことないんですけどね・・・)
0800 ボホール島到着 陽気な大阪弁のフィリピン人ガイド、ゆうこさんと、日本人のカップル、一人旅と大勢での移動になりました
0850 うねうね道を走らせて、早速ターシャ園(ターシャ=世界最小のメガネザル)に到着。小雨がふったりしていたので、ターシャは隠れちゃってるとのこと。ちっさすぎてあんまりよく見れず。目は開いていません。
ほんとはこんなのが見たかったんだったんだけど・・・(実際は目が開いているのは夜だけとのこと)
実際はこんなん(どこにいるかわかりますか?)
雨上がりで隠れちゃってます。大きさは10㎝ないくらい。
滞在時間約30分でした。
その後田園風景をひたすら走って
1000 お決まりのココナッツジュース 50P
1015 蝶園へ
こんなかわいらしい写真を撮ってくれます。
1100 チョコレートヒルズへ 本当にお椀をひっくり返したみたいなかわいい山々。でも観光客がいっぱいすぎて人混み嫌いなダンナの機嫌がやや悪くなりつつあり・・・笑
1220 ランチクルーズ 船に乗るまでちょっと待ち時間ありました。船の中でブッフェ食べるけど(あまりおいしくなかった・・・)なんだか人がたくさんいすぎて気おくれ&ビールも飲めず、なんとなく消化不良。
↓こんな船でのランチクルーズです。
1500 土産物店へ。結構たくさんT-シャツなど購入。
1600 フェリー出発 帰りも席はばらばらでした。そして満席。
1800 セブ島に到着
もともとは、シューマート付きのツアーだったので、シューマートに寄って、ツアーのほかの方々は買い物など各々の時間を過ごされましたが、ぐるぐる家は疲れていたのもあり、シューマートで両替だけさせてもらって、そのまま帰らせていただきました。帰りはいつも通りの渋滞。
2000 ホテル着。長い一日でした。ホテルのレストランで夕食をとり、就寝。
そんなわけで
行く前に当然「前評判」をみて行っているのですが・・・ぐるぐる家的には、行かなくても良かったかな・・・プールで遊んでいれば良かったかな・・・と、この記事同様テンション低い結果でした。(でも行かなかったら、「やっぱりいっておけばよかった!」と後悔すること必然のため、結果的には多分行って良かったんだと思います。)
2018年にボホール島にも国際空港が出来るそうなので、そうであれば、ビーチリゾートに宿泊して、ボホール島観光も堪能する、というのはありかな?と思いました!
以上、ぐるぐるがお伝えしました~
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